保険について質問です。
今年の3月で会社を自己都合退職したのですが,バイトをしながら失業保険金って貰えるのでしょうか?

前の会社には2年半働いていたので,職業安定所に離職票を提出すれば一定の事してたらもらえると思うのですが,バイトしだしたらどうなのかと思っています。よければ教えて下さい。
雇用保険の基本手当は、
離職票の提出と求職の申込みを行った日(受給資格決定日)から
通算して7日間を待期期間といい、
その期間が満了するまでは雇用保険の基本手当は支給されません。
これは、離職の理由等にかかわらず適用されます。

待機期間の間はアルバイトすることは出来ません。

自己都合により退職した場合
待期期間終了後、更に3か月間の給付制限があります。

3ヶ月の給付制限を課せられている間に
アルバイトをした場合

この場合は、
基本手当の支給がない期間にあたりますので、
アルバイトをしたとしても後にもらう失業手当は1円もひかれません。

ただし、アルバイトをした日数が多すぎる場合は、
「就職した」ものとしてみなされ、
給付がストップしてしまう可能性もありますので注意してください。

一般的に、
「月に14日未満」かつ「週に20時間未満」のアルバイトであれば、
就職したとはみなされません。
ただし、明確な失業基準がないため、実際には職安の担当者に
どの程度の期間のアルバイトまでならOKなのか、予め聞いておくようにしましょう。

失業の認定は、受給資格者に働く意思と能力があって、
しかも職業に就くことができないことの認定です。
このため、受給資格者自ら所定の失業の認定日に
認定を受けるのが原則です。
認定にいかない場合は給付はストップします。
正当な理由のない限り再開されません。
バイトの日時からは外しておきましょう。

失業期間中に内職やアルバイトをして収入を得た場合、

雇用保険受給説明会で配布された「失業認定申告書」に働いた日数と
その金額を申告しなければなりません。

申告をすると、働いた日数分を差し引いた基本手当が支給されます。
しかし、この差し引かれた金額分の基本手当は、
受給期間内(原則として1年以内)であれば、
支給残日数に加えられ、
その分の支給が後回しに繰り越されますので損をすることはありません。

再就職手当については
給付制限の最初の1ヶ月についてはハローワークなどの人材派遣経由の
紹介によらなければなりませんが、それ以後については自身で探して
再就職した場合でも要件に合致すれば支給されます。

就職先で雇用保険に加入することが原則なので、
求人票で確認して応募する方がいいでしょう。
下記内容にて教えてください。
現在失業中で、失業保険を申請中なんですが、ボランティアをしまして、お心づけと言う形で寸志を頂きました。この場合、来年の確定申告時に収入として上げるつもりではありますが、失業保険をいただく手続きをしてますので、妻の名前で申告しようと考えてます。
この場合、先方は寸志でも私の名前で支払い申告をされるのでしょうか?
また、妻の収入としてではなくて、私の収入として職安に報告する方が良いのでしょうか?
だけど、ボランティアとして作業を手伝ったのに、失業保険がもらえなくなるのは納得がいかなくて相談しました。
良き回答を望みます。よろしくお願いします。
職安で報告された方が、不正受給などということにならずに済むかと思われます。
ボランティアであれば単発(短期間)でしょうから、就業されたことにはなりませんので、働いた(ボランティアされた)期間分の手当金は、後回しにされて、その期間分は最後に支給されるものと考えます。
貰えないなど言うことにはならないと思いますが、
ここは正直にあなたのお名前でボランティアをされたこととして相談して見られたらいかがでしょう。
今年の年末に退職します。正職員で、勤続4年9カ月です。
失業保険受給が出来るかもしれないとの情報を得たのですが、自己都合による退職であり、また学生に戻る予定です。再就職はすぐにはしま
せん。

このような状況でも受給は可能でしょうか?また得られる場合、どのような手続きを踏めばよいでしょうか?

ご意見頂きたいと思います。よろしくお願いします。
昼間の学生なら無理ですね。夜間なら可能性あり。
ただし、昼間は求職活動をして規定の回数をハローワーク申告しなければ支給されませんよ。
すぐにでも就職する気がある人にしかででません。
ですから、諦めましょう。
質問です。
オランダでは様々な雇用形態があります。派遣、パート、フルタイムなど。彼らは勤続年数に違いにより多少違いがあるものの
同一労働同一賃金です。派遣だからパートだからといって給料の違いはありません。また会社に申請すれば自分のライフスタイルに合わせて、労働時間を短くしたり長くしたりできワークシェアリングが浸透しています。
もちろんリストラもあります。しかし彼らはあわてません。なぜまら失業保険(所得の7割)が最大で3年間もらえるからです。さらに
解雇した企業に次の職業を探す義務があるのでほとんど仕事が見つかるようです。今の日本は30年以上前のオランダにそっくりだそうです。
日本の企業はいつまで非効率な長時間労働を日本人に課すのでしょうか?労働時間が減れば減るほど作業効率が上がることは科学的に実証されているのに・・・・。みなさんはどうお考えですか?
私は特に解雇した企業に次の職場を探す義務を課すのは素晴らしいと思います。
オランダの消費税は食料品の消費税率こそ6%だが他は19%と非常に高い。
また所得税もびっくりするほど高い。 医療費もまったくただというわけでもない。

仮に質問者様が 30万の給与だったとしよう。稼げば稼ぐだけ税率は高くなる国ですので
平均値の36%とします。 ですので手取りは19万2千円、だがこれとて所得税だけ!
その他引かれるものもありますし組合費も支払う。

その上での上記の消費税率です。ましてや世界第9位の天然ガス産出量を誇る資源産出国ですよ。
外資は資源で入ってくる国。加えて領土が狭く人口も少ない。 条件はまったく異なる国です。
それらを考慮に入れても日本は同じことするべきと??

そりゃ~僕だってシステムの素晴らしさは解っています。 だが国の実情を鑑みれば無理でしょう。
僕個人の意見ですが資源輸出大国と比べても必ず無理が出ると思います。
60歳(今年4月から61歳)になって定年などで会社を辞めた場合は厚生年金(報酬比例部分だけ)をもらえるので,失業保険に入っていても
ハローワークの失業保険をもらえないか,もらうには年金側を止めなければならず,
片方しかもらえないと言う話ですが事実でしょうか。
そうなら年金をもらえる直前で少し早く会社を退職して,遊びながら失業保険をもらって,その後に厚生年金の開始につなげれば
お得だと考えるのですが,どこかおかしいでしょうか。
60歳で定年で,61歳から再雇用でかなり低い賃金で,61歳の年金まで働くなら,60歳あたりで退職して失業保険をもらうということです。
失業保険か年金か片方しかもらえない → 本当です。
遊びながら失業保険 → 失業保険は働く意欲があるのに仕事がみつからない人が受けるものです。 遊びながらもらうものではありません。 また、遊んでいられるほどの金額はもらえません。
厚生年金の報酬比例部分 → こちらも、これだけで生活できるとも思えません。

退職金がたっぷりある、預金がたんまりある、不動産収入がある、こんな方ならご質問の内容のような方法もアリかもしれませんが・・・。
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