失業保険給付の金額の計算について質問です。
基本手当日額は、離職した日の直前の6か月に毎月きまって支払われた賃金の合計を180で割って算出した金額とのことですが、
この賃金とは、保険や通勤費を引く前の金額ですか?

教えてください。宜しくお願いします。
原則、離職日の直前6ヶ月(完全月)の賃金の合計を180で割った金額を賃金日額といいます。
賃金とは、労働の対償として事業主が労働者に支払うすべてのもとされています。ですので、交通費や残業代等を含めた総支給額になります。
基本手当日額は、賃金日額の45%~80%です。(賃金日額が低いほど%が高くなります。また、年齢によっても%が変わります。)

★税金や保険料等控除前の金額です!
失業保険受給の条件について教えてください。
私は来月、会社都合で退職をします。

私は、平め成18年11月から就職し
平成22年4月までA社に勤ました。
5月より会社が分社し
B社に勤務することになり、今に至ります。

で、今回
A社の元上司が、
失業保険を受け取るにあたり
会社が変わったから、給付期間の日数が変わるのではないか・・と。

雇用保険は18年5月(以前のアルバイト先)から支払い
今日まで払い続けています。

給付期間は働く会社が変わると
同時に減ったりするのでしょうか?

どうぞお解りになる方がいましたら
教えてください。
宜しくお願いします
継続して雇用保険料を支払いつづけ、その間に一度も失業手当や再就職手当などを受け取っておらず、また自己都合退職であれば、給付日数は変わりません。

18年5月から雇用保険料を支払い続けているのだとしたら、被保険者期間は通算で5年と6か月ですので、10年未満の被保険者期間に該当し、給付日数は全年齢一律90日です。

自己都合退職であっても、特定理由離職者の条件にあてはまる場合、5年未満と5年以上では差が出ますが、それに該当しない場合は全く関係ありません。

蛇足ですが、5年以上の被保険者期間があるのであれば、経済的に余裕があれば、給付制限中に再就職をして、再就職手当など貰わずにいた方が良いと思います。自己都合退職の給付日数は、10年未満、10年以上20年未満、20年以上で変わります。失業手当や再就職手当を受け取ると、それまでの被保険者期間がリセットされ、また1か月から積み上げていかないといけなくなりますので、わざわざ5年6か月積み上げてきた被保険者期間をわずかな再就職手当等でリセットしてしまうよりも、次の就職先での被保険者期間を積み上げていった方が、将来的には都合がいいのではないかと思います。まあ、10年以上20年未満と10年未満の自己都合退職の給付日数はわずか30日しか変わらないのですが。

仮に勤め先の倒産や病気などによってやむなく離職した場合には、特定理由離職者に該当し、特別受給資格者として、一般の自己都合による退職よりも、給付日数が年齢によって格段に違ってきますので、保険としてとらえるならば、そちらの備えとして考えたほうが良いと思います。
失業保険の手続きの仕方を教えてください。失業保険は仕事辞めてから何ヵ月後からもらえますか?いつまでもらえますか?いくらくらいもらえますか?


宜しくお願いします。。。
まず会社から離職票もらってハローワークへ行きましょう。
会社都合なら7日間、自己都合から3ヶ月の待機期間があるのでその後からしかもらえません。
受給期間は雇用保険に加入した期間・年齢で決まります。1年あれば3ヶ月は貰えます。
金額は直近で半年の収入を180で割った50~80%が1日分で28日分が1回に貰えます。
ハローワークで教えてもらえますよ。
国民年金の免除申請について。


昨年に退職した時に、収入が無いので「若年者特例…」を申請しました。


ですが、先日、「免除制度」を知り、市役所に申請しに行きました。

昨年6月から遡り適用されるということで、自分の無知を後悔したのですが、免除額が「全額免除」なのか、「一部免除」かは、後日通知が来ると言われました。

収入は、働いていた時の給与と、失業保険のみです。

20年1月から12月までの収入は、およそ90万程です。

この場合、どちらになるのでしょうか?


ちなみに、この年の収入は、私のみで、他の家族は収入ゼロです。

貯金で暮らしてました。

貯金額も反映されますか?
免除・猶予制度は受付期間が決まっているので退職月によって、承認期間は変わります。

今回申請された20年度の免除の対象は20年7月から21年6月までの期間になり、審査基準は19年の所得になります。

課税の対象にならない貯金額は免除審査に全く影響しません。

申請されたのが離職の証明書を添付する特例免除であれば、本人の19年の所得を除外して、
世帯の構成人数と配偶者や世帯主の所得のみで審査されます。

もし家族が19年の所得申告をしていなければ審査ができず承認もされません。

所得が無い場合は免除審査のために0申告をする必要があります。

19年の所得情報がないので、どの多段階免除が該当するか回答できかねます。

退職が20年6月以前であれば若年者納付猶予制度は退職月から20年6月までの期間、承認されているのですね。
そこに部分免除承認基準のヒントがありそうですが。

20年の所得が免除審査に関係するのは、21年度となる21年7月以降22年6月までの期間です。
友人の事なのですが25歳女性契約社員で二年以上働いた会社を昨年11月末で自己都合にて退職しました。その後間もなく再就職したのですが5ヶ月後に再就職先を離職しました。
前職に勤務しているときには雇用保険は加入していますが前職から離職し3ヶ月以上たっていますが、近日失業保険を申請した場合にどのような対応に適用されますか?再就職先は自己都合で離職していますが一度再就職しているので失業保険保険を申請してから3ヶ月待たないとならないでしょうか?失業保険は今までに一度も申請した事はないようです現在就活しているようですがなかなか就活も厳しい現状らしいようで相談されましたがほっておけなくてどなたかご回答宜しくお願い致します<m(__)m>
再就職先の会社を離職してから申請して、再就職先で貰ってた賃金が算定基準になって失業保険の申請ができると思います。会社が変わってもいいけど、自己都合で2年間で12か月以上、会社都合で6か月以上の加入履歴が必要なので・・・。
でも自己都合は自己都合なので、失業保険保険を申請してから3ヶ月待たないとならない部分は同じですよ。
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