1年以内に再就職し雇用保険に加入すれば、1ヶ月で退職に至っても失業保険は支給されるのでしょうか?
3年間勤めた会社を、出産の為退職しましたが(その間、雇用保険に加入)、失業保険給付の延長措置の存在を知らず、手続きをしませんでした。(なので、失業保険はもらっていません。)
退職して今月末で1年になりますが、再就職をするにあたり、その間の生活費の確保の為、失業保険をもらいに手続きにいきましたが、「退職してからもうすぐ1年になるし、申請してもほとんど支給されません。今更、延長措置もできない。」との返事でした。けれど、「退職後1年以内に再就職し雇用保険に加入すれば、保険加入期間が前職から継続扱いになる」と聞きました。
そこで、今月中に長期の就職先を見つけようとしていますが、なかなか採用してもらえません。なので、1~3ヶ月の短期バイト(社保完備)をしようかとも考えています。仮にその場合は、1ヶ月の期間終了後、前職から雇用保険加入期間が継続されているし、契約期間終了での退職は会社都合となる為、失業保険をすぐに支給してもらえるということなのでしょうか?社会保険に詳しい方、教えてください。宜しくお願いします。
雇用保険の摘要になるには、31日以上雇用見込みがあり、かつ、所定労働時間が週20時間以上の方が対象になります。
契約期間がある短期のバイトという事ですので、要件を頭に置いてバイト先を探された方が良いかと思います。
失業保険受給中です。4時間以上の労働でも金額によって基本手当の「減額」はありますか?
4時間未満の労働を申告すると離職前賃金日額の8割になるように減額されました。賃金からの控除額は計算すると1296円でした。
このような減額は4時間未満の労働の場合だけだと認識していましたが、ネットでいろいろ調べると特に労働時間に言及せずに離職前賃金日額ー控除額が離職前賃金日額の8割を超えないと不支給にならないとおっしゃっている方もいて混乱しています。
もしそうだとすると、いわゆる日払いアルバイト的なものの時給だと8時間働いても「働いただけ損」(減額されるだけで基本手当の支給が先送りにならないので)になってしまうので、アルバイトもなかなかできず困っています。どなたかよろしくお願い致します。
4時間以上は、アルバイト、ボランティアもですが、その日の失業日当は、繰り越されます、つまり支給されません。
よって、所定給付日数は減りません。

減額されるのは4時間未満の場合です。

少しややこしいですが。

(1)(収入の1日分-1296円)+基本手当の日額≦賃金日額×80% の場合→全額支給
(2)(収入の1日分-1296円)+基本手当の日額>賃金日額×80% の場合→基本手当日額から超過分を控除して支給
(3)(収入の1日分-1296円)>賃金日額×80%→基本手当は支給しない
1296円は変動しますが、24年8月から25年7月までの離職者に適用されます。

これが減額分の計算式、(例)バイト代を5000円とし、基本日当5762円、賃金日額は10100円。
バイト代5000円-控除額1299+基本日当5762=9463円
賃金日額10100×80%=8080円
9463円-8080円=1383円が基本日当日額から減額され支給されます。
給付金を受けない求職者支援訓練について
父親の仕事の手伝いをするために、Webデザインを習いたいと思っています。
パソコンスクールを探していたところ、求職者支援訓練というものがあることを知りました。
受講料はほぼ無料で、資格取得もめざせるようなので、高額のパソコンスクールに通うぐらいならこちらを受講できればと考えています。
恥ずかしながら実家で世話になっていますので給付金給付は必要としていないのです。
このような訓練は、本当に生活に困っている方々を補助するための訓練ということは理解していますが、自宅から非常に近く好条件です。
以下に条件で、受講はできるものかお教えください。

私は一年前に公務員を退職して現在アルバイトで年収は100万円程度、独身、31歳です。
父の扶養に入っており、世帯主(父親)の年収は300万円以上あります。
失業保険の受給資格はありませんが、ハローワークには登録しています。

給付金を受ける必要がない者では、選考にも通らないでしょうか。
甘えずにしっかり受講料を払って通うべきかもしれませんが、一つの選択肢として検討材料にしたいので、お詳しい方、よろしくお願いします。
求職者支援制度とは、雇用保険を受給できない失業者の方(※1)に対し、

(1)無料の職業訓練(求職者支援訓練)を実施し、
(2)本人収入、世帯収入及び資産要件等、一定の支給要件を満たす場合は、職業訓練の受講を容易にするための給付金を支給するとともに、
(3)ハローワークにおいて強力な就職支援を実施することにより、安定した「就職」を実現するための制度です。
(※1 雇用保険の適用がなかった方、加入期間が足りず雇用保険の給付を受けられなかった方、雇用保険の受給が終了した方、学卒未就職者や自営廃業者の方 等)

アルバイト等で継続して働いている方はそもそも『失業者』としてみなされませんので、残念ながら、主様は対象外となります。


補足読みました。。。
アルバイトを契約更新しなければ、失業であるという要件は満たしていますので(2)(3)に関してはお住まいの地区のハローワークで確認してください。いろいろ提出書類が必要ですので、直接確認したほうが確実だと思います。が、世帯収入で引っかかるかと思います。また、ここでは、記載がないので分かりませんが、金融資産も見られますので、貯蓄等が、300万円以上あるとダメだそうです。
失業給付金について


今は、就職難で特に中高年では、パートでの就職もままならない状況だと聞いています。


それで人から聞いた話ですが、失業保険の期間は普通半年~一年位の受給期間だったと思いますが、今は、この期間に就職活動していても就職が出来ない時は、失業保険の時給期間が延長が出来ると聞きましたが本当ですか?

失業保険で生計を建ててる人がこの期間に就職出来なかったらどうなるんだろうと考えましたよ。
失業給付の期間は雇用保険加入年数・年齢・退職理由等により90日~最高360日です。
受給期間延長は90日・120日の人が対象で住居地や退職理由等により延長の可能性はあります。
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