失業保険の手続きについて
今年の3月に自己都合で退職したものです。
離職票が職場から届いたのですが、必要書類を記入してハローワークへ行けば失業保険がもらえるのですか?
知り合いに、就職活動をしていないとだめといわれましたが、
具体的に、「就職活動をしている。だけど仕事がみつからない」ということを、どのように証明する(手続きをする)ことになっているのですか?
無知ですみません。
一通り資料を見たのですが、良く理解できませんでしたので。
ハローワークへ雇用保険の給付申請を行うと、1週間後に給付の為の説明会が有るのでその場で質問をしなさい。
失業保険は何か月払ったら貰えるものですか?
それと解雇になった場合はすぐ貰えるのはわかったのですが、自己都合だった場合は半年でしたっけ?
半年間支払ったら貰えるはずです。
自己都合は失業保険の手続きをしてから3ヶ月の待機期間後
支払いになります。

職業安定所のHPで確認して下さい。
失業保険を受給する為に求職活動をしますが、
企業に書類審査としての履歴書を送れば、
求職活動の用件を満たすのでしょうか?
履歴書を送った後に、辞退した場合はどうなのでしょうか?
求人に応募したという事で一回に数えられますが、辞退した理由を書かなくてはなりませんよ。

勝手な理由で辞退ばかり繰り返すと認められなくなる恐れがありますよね。
勤務先移転により退職した場合、失業保険をすぐに受け取ることはできますか?
社会保険の専門知識をお持ちの方に伺います。
現在、勤務している会社が他社に売却契約されました。
その際の条件は、新しい会社が私達従業員を雇用するというものでした。
現在勤務している会社の役員、従業員全員が退職手続きをし、翌日新しい会社への入社手続きをとることになっています。

現在の会社への通勤時間は片道1時間15分ですが、新しい会社への通勤は1時間50分程になると思われます。私は病気の治療薬を飲んでおり、いくらか副作用があるので、現在の通勤時間を超えると体に負担がかかってしまいます。その為、新しい会社への入社はできないと伝えました。
社会保険労務士の資格も持っているという現会社の監査役に、新しい会社が受け入れると言っているのに入社しないのだから、退社理由は「自己都合」になると言われました。
自己都合退職で、すぐに失業保険が支給されない為、その分退職金を上乗せするので、円満退職としたいとのことです。

社会保険事務を代行していただいている協会にFAXする書類の「退職理由」の該当内容に○を付けるのですが、「自己都合による」にされそうです。この書類は「離職票」を発行していただく為にも使われます。
退職理由は「自己都合による」「事業主からの働きかけによる 1.解雇 2.退職勧奨 3.重積解雇」「その他」などがありますが、私のようなケースは退社理由は何になるのでしょうか?
もし「その他」の場合は、内容としてどのような言葉を書けばよいでしょうか?
>社会保険労務士の資格も持っているという現会社の監査役に、新しい会社が受け入れると言っているのに入社しないのだから、退社理由は「自己都合」になると言われました。

しかし旧会社が従業員を解雇する形で別会社が雇用するだけですから、旧会社の退職は自己都合とは言えませんね。
旧会社は解散となり、新会社が旧会社の従業員を雇用するだけであれば、これを自己都合退職とするのはご都合主義的に過ぎます。
新会社が合併等の手続により旧会社の権利義務をそのまま継承するのであればまた別ですが、一旦全員退職することになると、退職金なども出す必要があることになりますし、旧会社から新会社への継続性がないとすれば、旧会社を解雇されたと見なされることが考えられます。いずれにしても旧会社から新会社への継続性があるのかどうかが問題です。

>自己都合退職で、すぐに失業保険が支給されない為、その分退職金を上乗せするので、円満退職としたいとのことです。

まあ、そう言うのであればそうしておけば良いでしょう。
ただし、あなたの場合は通勤時間が長いことと病気が理由のため、仮に自己都合退職だとしても、特定理由離職者として認定される可能性が高いと思われますので、その場合は給付制限無しで失業給付を受給できることになります。
ですからどっちに転んでもあなたとしてはさほどの損はないのかも知れませんが、給付日数は特定理由離職者となる場合は特定受給資格者よりも短くなってしまいます。

あなたとしては離職票がどうあろうと、自己都合退職にされないようにあわてて退職届などは出さないようにしてください。それとも退職届を出すように言われているのですか。
旧会社が解散する形で新会社が買収するとしても、合併という手続を取っていないのでしょうから、一旦退職する形を取っているのは、逆に継続性を否定しているので新会社に行かないから自己都合退職というのは少し都合が良すぎるでしょう。あなたとしては自己都合退職とは認めないというスタンスで行った方が良いでしょう。
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